MOON/名月の声-名月的声音-
ネットワークアートイベント 通信によって【 LINKする精神/LINKする宇宙空間/LINKする時間/LINKする表現 】 あなたが見る月はどんな月ですか?
名月の声-名月的声音-The Voice of the harvest moon World Wide Network Art
世界中から、同じ月を同時に違う角度から眺めることで時空を超えたつながりを感じてください。
地球と月の自転と公転、デジタルのスピード、撮影者・参加者・鑑賞者の呼吸と反応。
ネットワークが生み出す、新しい芸術を感じてみてください。
2012年5月21日 金環日食の声 Voice of Anuular Solar Eclipse
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Broadcasting live with Ustream
太陽と月が下記の図のように、月がすっぽり入るように重なり、指輪のようにリングして輝く「金環日食」が、2012年5月21日、日本の国土の3分2の人口が観測できる。
これは、日本史上最多の人が金環日食を見ることが出来ることになる。
日本の本州でみることが出来るのは、129年ぶり、その奇跡的瞬間を東京、名古屋、京都、さらに中国のマカオ,杭州などの各ステーションで日食をとらえ、ライブ伝送する。この時間を整えることによって、宇宙的な広がりを感ずるのである。
この「宇宙的対話」のイメージを福井のK-bit Instituteに設置した障子楽器や向月台楽器、ネット楽器などによって演奏し、下記のYou TubeとUstreamによって伝送する。
また、各ステーションの映像もそれぞれのアドレスで視聴できるシステムにした。ただ、だた晴れることを祈っている。(山本記)It is expected that two third of the total population in Japan will be able to see “annular solar eclipse” on May 21, 2012.
The solar eclipse occurs when the moon is in conjunction with the sun whose diameter is greater than the moon, thereby causing the sun to look like a shining annulus or ring.
This is the largest population ever who could view the annular solar eclipse from Japan, and the eclipse can be viewed after 129 years from the mainland of Japan.
We are going to capture the magical moment of the eclipse from respective stations in Tokyo, Nagoya, and Kyoto in Japan, as well as in Macau and Hangzhou in China, and transmit the images live. By adjusting timing for the transmission, we would like to express spatial expansion.
The images of “space dialogue” will also be used as a musical score to be played by the sliding paper door instrument, moon board instrument, and internetinstrument, and the performance will be broadcast on YouTube and Ustream.
Furthermore, each station is filmed for viewing at an address assigned to the station. Westrongly hope that the weather will be fine.
(By Yamamoto)今年(2012年)は、私達にとって「宇宙対話年」である。
この「金環日食」を始め6月4日:「部分月食」東京では18時59分頃から欠け始め、21時7分頃に終わる。
6月6日:「金星日面経過」金星が太陽の手前を通過する(朝7時10分頃より昼の13時47分頃まで)次に見られるのは2117年。(名古屋の中京大学が主幹)。
We are having a “year of space dialogue” this year (in 2012). Starting with the “annual solar eclipse”, we are going to see many others, including the following solar, lunar, or planetary eclipses.
June 4:”Partial lunar eclipse”. From Tokyo, partial phase of the lunar eclipse will start at around 18:59 and end at around 21:07.
July 6:”Transit of venus”. The venus will transit across
2011年9月Webで繋ぐお月見会 AID from ARITA in the Moon
0有田現代アートガーデンプレイス2011 [media×arita×art]
会期:平成23年9月11日(日)〜9月19日(月、祝日)
会場:有田炎の博記念堂、コンベンションホール、有田町内サテライトギャラリー
内容:企画展1 有田の遺伝子、クリエィティブの軌跡展Part.1 「身体、土、メディア」
企画展2 文化庁メディア芸術祭ネットワークス
企画展3 滞在型作家や招待作家による作品展示
特別企画「Webで繋ぐお月見会 AID from ARITA in the Moon」
日時:9月11日(日)19:30〜21:00
<<開催趣旨>>
昨年に引き続き、有田の現代アートフェスティバル「有田現代アートガーデンプレイス2011」を開催いたします。2011年3.11は2001年の9.11に匹敵するほどの衝撃を世界中に与えました。この日は2001年米国同時多発テロ9.11から10年、東日本大震災3.11から半年の節目となる満月の日です。当日は、特別企画として東北地方やNYからも繋ぎ、大震災復興イベントとして恊働アートパフォーマンスを行う予定です。
インターネット動画配信技術(USTREAM)を用い、世界中の月を同時に眺めることで時空を超えたつながりを感じてもらいます。また、各地で音楽上演、朗読、映像上映等パフォーマンスを行いメッセージを発信し交流を行います。
各配信地区:有田町、佐賀市、石巻市、東京都、ニューヨーク
参加作家
有田
Arita Media Project
佐賀
だいでんいっしょプロジェクト
石巻
富士夢 大志
東京
瀧 健太郎
田中絵里子
N.Y
鹿毛 智之
有田現代アートガーデンプレイス2011実行委員会
E-Mail acagp_arita @ yahoo.co.jp
-名月の声’10-Web公開
<K-bit Museum 各地より配信>
配信チャンネル:
★K-bit Museum / k-bit_museum
★K-bit Institute (福井)k-bit-fukui
★VCTokyo_Taki 瀧健太郎(東京)vctokyo_taki
★平野あかね(名古屋)ceruleanbluehue
※中継は、real player からUSTREAMに変更になりました。
名月の声’10 名古屋 Nagoya station
0★名古屋ステーション・ディレクター兼アーティスト:平野あかね
名月の声’10 名古屋ステーション
平野あかね&正太郎(4歳)にて満月を作成
2010年9月 -名月の声’10-名月的声音’10- The Voice of the harvest moon World Wide Network Art 2010
ネットワークアートイベント
名月の声’10 -名月的声音-
The Voice of the harvest moon World Wide Network Art 2010
同じ月を眺める事で、時空を超えたつながりを感じる事ができます。
そして、「今はここは何時」「今ここは日本」と決めた人の概念も、ネットワークをつなぐことで越えてゆきます。
【 LINKする精神/LINKする宇宙空間/LINKする時間/LINKする表現 】
更には、地球と月の自転と公転のため、各地から見える月にはずれがあり、
デジタル回線スピードによる表示のずれがあり、
撮影者・参加者・鑑賞者の呼吸と反応のずれもある。
ネットワークが生み出す、新しい精神と表現を感じてみてください。
あなたが見る地点の月はどんな月ですか?
実施日:
| 18(土) | 19(日) | 20(月) | 21(火) | 22(水) | 23(木) |
| 6:00p.m. || 未定 |
6:30p.m. || 8:30p.m. |
6:30p.m. || 8:30p.m. |
6:30p.m. || 8:30p.m. |
6:30p.m. || 8:30p.m. |
6:30p.m. || 8:30p.m. |
| 公開リハーサル | 中秋の名月 | 満月 |
出展作品:
向月台楽器NO.3/観月ボックスNO.2/光と影のボックス/水鏡/音声認識による作品など
場とグローバル・コミュニケーション
山本圭吾
2007年,日本(かぐや)、中国(嫦娥1号)が打ち上げられ、今年には米国(LRO)、インド(チャンドラヤーン1号)が打ち上げらる計画がある。
さらに、2010年までに、欧州、ロシアも含め、有人、あるいは、無人探査が行われる。この科学技術による月争奪戦の狙いは「資源」である。
私達は、これらの活動とは逆に、新通信技術を活用して日中韓3カ国の各都市で、同じ時間に同じ名月を観ることにしている。しかし、その名月を観る場、状況、人等によってさまざまなコミュニケーションが生まれ、各ステーション間に伝送されるのである。この出会いは、場の意味や意識を深めることになるのである。例えば、同じ富士山を見ても、「観る場」よってさまざまなコミュケーションが生まれる。
葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は、それを物語っている。特に、このシリーズものによって、それぞれの場から互に作品を深めているのである。それぞれの作品を描いた場(地名)がかかれているのも、それを意味している。たとえば、尾州不二見原(現在の名古屋市富士見原)から描いた「尾州不二見原」は一枚で独立して存在しているとともに、ほかの45枚が支え合ってリンクし、共存共栄しているのである。
マクルーハン(加:文明批評家)は、電子メディアによるグローバル・コミュニケーションによって、ーションによって、「場の意識が喪失される」と主張したが、私達は、互いに作品を観る場を意識し、る場を意識し、ステーション間の「場と場の関係」から生まれるものを深め会っているのである。
西洋の絵画にはこのような関係や、地名が書かれている作品は非常に少ない。しかし、この北斎の作品は、今日の「場とグローバル・コミュニケーション」について考える上で、多くのことを示唆していると思う。
2008年 9月 -名月の声- The Voice of the harvest moon World Wide Network Art 2008

会期:2008 August 17-19
会場・時間:
9月14日(日)十五夜 6:30PM〜8:30PM 有田泉山磁石場・佐賀
9月15日(月)満月 6:30PM〜8:30PM 原榮三郎美術館庭園・佐賀
Station:名古屋 «=» 佐賀 «=» 福井 «=» 東京 «=» ソウル «=» 北京 «=» 上海
記録:有田現代アートプレイス ブログ





2007年 9月 -名月の声- The Voice of the harvest moon World Wide Network Art 2007
会期: 2007 September 25-27
Linked Station:上海 «=» ソウル «=» 東京 «=» 豊田 «=» 名古屋 «=» 金沢 «=» あわら «=» 福井 «=» 大津 «=» 京都







2006年 9月 -名月の声- The Voice of the harvest moon World Wide Network Art 2006
『名月の声』主旨
天保暦(いわゆる旧暦)8月15日の月は、『中秋の名月』と呼ばれ、古くからこの日にお月見を楽しむ習慣があり、絵画、俳句、小説等、数々の名作も生んだ。しかし、日本では高度経済成長化した1970年頃から室内での生活時間が長くなり、名月を楽しむ風習は消えて行った。
月の光は万象を照らす。大は湖の水から小は草花の露の一滴まで平等に照らし、光が宿る。その『月光の美』や『神秘性』はもちろん、『地球の自転と月の関係』、『宇宙と人間』など考えさせられるものがある。
この忘れた自然の神秘性やエネルギーを新しい情報通信技術によってどのように掘り起こし、いかに回復させるか?その研究元年にしたいと考えている。(山本記)
The voice of the harvest moon ’06
The moon on the 15th day of the 8th lunar month is called the”harvest moon”.There is an old custom of moon viewing on this day and this caused various masterpieces in the field of paintings, haiku poems, and novels to be born. However,from around the 1970′s when Japan entered the age of rapid economic growth,people spent less time at home than earlier and the custom was fading accordingly.
The light of the moon illuminates the whole world. It illuminates every square inch of everything from water in a big lake to a dewdrop of a plant.
It makes me think about not only its beauty and mystery, but also the relation between the earth turning on its axis and the moon, or the universe and human beings.
From now on, I would like to start my research about reviving such forgotten mystery and energy of the nature, by means of information communications technologies.
開催期日・時間:
待宵 2006年9月8日(金)
名月 2006年9月9日(土)
PM7:30-PM9:00(日本時刻)
待宵(まつよい)=陰暦8月14日の夜をいう。明日の名月を待つ宵のこと
会場 LinkedStation:中国 «=» 韓国 «=» 日本
上海(中国)ステーション
ソウル(韓国)ステーション
福井県あわら市北潟湖(あわら市北潟公民館)
琵琶湖ステーション
東京ステーション
ディレクター・アーティスト:
山本圭吾 Keigo Yamamoto
参加アーティスト:
伊藤英高Eiko Ito
岩本宇司Takashi Iwamoto
大橋良司Ryoji Ohashi
柴田明彦Akihiko Shibata
関 章人Syodo Seki
塚田純司Junji Tsukada
幸村真佐男Masao Kohmura
杭 曙春Hang Xiaochun
村治泰広Yasuhiro Muraji
小林はくどうHakudo Kobayashi
謝 撲Pu Xie
坂本裕文Hirobumi Sakamoto
金 善栄Youngseon Kim
石井貴子Takako Ishii
劉 珊Shan Liu
曹 馳驍Cao Chixiao
呉 鴻Hong Wu
鄭 東振Dongjin Chung
孟 祥宇Meng Xiangyu
脇坂ふみFumi Wakisaka
田中絵里子Eriko Tanaka
村上奈雅子Nagako Murakami
中川伊希Iki Nakagawa
関根直子Naoko Sekine
清水美奈子Minako Shimizu
金谷里子Satoko Kanatani
幸野公美Kumi Kouno
大津留尚Nao Ootsuru
小沢貴弘Takahiro Ozawa
李 錦蓮Kumlyun Lee
栄 暁佳Rong Xiaojia
<時差と表現>
1)
New Yorkと日本との交信の場合、時差が大きく、この名月に関しての日本との同時開催は非常に困難である。
その点においては、時差1時間の中国、時差のない韓国の場合でさえも、経度差の関係から起きるさまざまな問題や、緯度の関係から生まれる問題などがあり、実際に何回か回を重ねないと、質の高い表現は困難なように思う。
この時差の問題は国内でもある。例えば、正月に実施した「日の出を拝む」展で
東京と京都では日の出時間が異なったように。
この時差の関係から生まれるズレが、逆に全く予測しなかった思わぬ新しい考えや感じ方を生み出すとさえ考えている。
2)
今までの観月では気づかなかったことが、通信の「0秒通信から生まれるズレの明確化により」、思わぬ新しい表現を出来ると考えている。
つまり、通信の0秒、同時性から『関係』や『比較』、『環境』など今まで見えなかったものが見えてくると思われる。
特に、国境を越えれば、さらにそれが明確になると考えられるし、芸術表現に発展させることが可能だと考えている。
3)<参加国と輪番メインステーション制>
日本でも仲秋の名月の日が2種類あった。
新聞社が配布する高島易断所本部編纂『平成18年福寿暦と月と太陽の暦制作室(主宰:志賀 勝)の太陰太陽歴「月と季節の暦」の2種類である。
さらに、月は見る位置によって、国によって、名月の日が違うのは当然である。
(韓国では名月が9月6日だそうである。)
違うから面白いと思うし、来年はそれぞれの国の名月をメインにする日を考えて日程を組んで実施すれば、面白い表現が出来ると思っている。
<来年のことを言うと鬼が笑うが—来年度のためのアイデアとして>
K-bit Instituteでは、
1)
K-bit Instituteでは、8月下旬から大工さんに入って頂いて、主として座敷の四間と仏間、両縁側の改築を行っている。来年の観月には改築した縁側に腰掛けたり、庭に涼み台に出して月見団子をいただいたり,スイカをいただいたりして名月を鑑賞したい考えている。
2)
その改築して頂いた縁側は、うぐいす張りのように、歩いたり、腰掛けたりすれば、いろいろな音が出るようなシステムを構築する予定である。
3)
また、裏山の竹林や松林も散策しながら月を楽しみたいと考えている。
今回は皆さんの勤務等の関係から、このイベント時間を7時30分からにしたが、
夕日が沈むまえの時間帯から開始し、夕暮れと森や湖や庭園などのさまざまな場で
観月したいとーーーーと考えている。(来年は、6時台の早い時間帯に都合のつく人で実施することとしたい。)
とにかく、観月の場と観客が参加して自動演奏出来る場を幾つか造りたい。
4)
コウロギや鳥の鳴き声などもサンプリングして、縁側や竹林など、自然の中での演奏にも役立てたいと考えている。
5)
なお今年は、上海、北京、平遥へ出張のため、上海から参加する要諦ですが、K-bit Institute stationは、柴田明彦氏と大橋良司氏が担当してくれます。
あわら市の北潟公民館の北潟湖畔ステーションは岩本宇司氏が担当してくれます。
6)
K-bit Instituteの裏山に日の出や観月、さらに演奏等の山小屋を建てたいと考えている、表現の場として自宅を3年間と今年、さらに3年後に蔵を改築してきた。さらに3年後になるかと思うが山小屋を作成したいと考えている。
その改築で築いたことは、受け継がれた建築技術が最も質が高く、表現の場構築にも役立っているように思う。
それらの考えについても、北京の中央美術学院での集中講義で発表したいと、考えている。
―――美術館とは何か?、
―――生活環境とはなにか?
―――都市はいかにあるべきか?
などの問題も含めて考えてみたい。
北潟湖畔では
1)
北潟湖畔に立派な公民館がある。関 章人氏が館長である。
その公民館は北潟湖畔講演の一角にありさまざまな行事の中心になっている。
なかなかいい景観である。あわら市が、2000年より「観月の夕べ」と題して、茶会、サイクリング、花火大会まで開催されている。
また、その公園内に鉄骨造りで総ガラス張りの建物が2棟ばかりある。その建造物を活用して、いろいろな表現の場に活用させていただけると考えている。
とくに来年は、金津『創作の森』ともリンク出来ればと考えてる。
さまざまなアイデアがありながら、今年も時間、資金不足で表現できなかったが、
コツコツと時間を積み重ねて、新しい大胆な表現に挑戦したいと考えている。
この観月の先輩である中国や北潟とも来年度のために交渉を深めて行きたいと考えている。
今年は未完成の部分が非常に多く、行き届かないと思います。中国への出発前で、その期間の仕事の準備に追われ、メモ程度のことしか書けませんでしたが、よろしくお願いいたします。



























